親機 / システムマネジメントアンプ
VM-2120
5つのエリアへの案内放送やBGMに。マイク・音源入力を備え、回線の個別選択や全回線放送に対応する基本モデル。
- 定格出力
- 120W / 100Vライン・83Ω
- 入力
- マイク/ライン×3・BGM×2
- 本体質量
- 約13kg / ラック3U対応



必要な場所へ、必要な音声を。
放送規模に合わせて組み立てるアンプシステム。
TOA VM-2000シリーズは、工場・病院・オフィスビルなどの業務放送に対応するシステムマネジメントアンプです。5回線の親機を基本に、増設アンプ、専用リモートマイク、非常電源・ラック取付用品を組み合わせて、施設の規模や運用方法に合った設備を構成できます。
本部のアンプから棟・フロアごとに放送先を選択できます。BGMや本体操作による個別放送では、回線ごとに音量を調整できるため、騒がしい作業エリアと静かな事務室を分けた運用にも適しています。
建物やフロアを放送回線として分け、本部のアンプで必要な場所へ案内。騒音の大きいエリアには大きめの音量、静かな場所には小さめの音量でBGMや個別放送を運用できます。
画像を押すと拡大表示します。
前面の回線BGM音量調節器で各回線を6段階(0/−3/−6/−10/−15/−20dB)に調整できます。
RM-200MJで全回線・個別回線・グループ放送を選択。チャイムもアンプに4種類内蔵しています。
音声・制御出力を備えた緊急地震速報端末などを接続。放送先のグループ設定にも対応します。
マイク・BGMの入力、チャイム、回線選択など、放送設備の中心となるアンプです。親機1台で5回線。基本機能は共通で、接続するスピーカーの入力W数の合計から120W・240Wを選びます。
親機 / システムマネジメントアンプ
5つのエリアへの案内放送やBGMに。マイク・音源入力を備え、回線の個別選択や全回線放送に対応する基本モデル。
親機 / システムマネジメントアンプ
回線数は5つのまま、より多くのスピーカーを接続したい設備に。増設機との組み合わせで最大480W・10回線へ拡張できます。
※120W/240Wはアンプ1台の全回線合計出力です。1回線につき120W/240Wを5つずつ取り出せるという意味ではありません。
親機に増設機を1台追加すると、放送先が5回線から10回線になります。親機と増設機は120W・240Wのどちらも組み合わせ可能です。
増設専用 / システムマネジメント増設アンプ
増設側に120W分のスピーカーを接続する場合に。回線6~10を追加し、親機の操作・制御機能を拡張します。
増設専用 / システムマネジメント増設アンプ
増設側にも多くのスピーカーを設置する場合に。VM-2240との組み合わせでは合計480W・10回線の最大構成に。
アンプから離れた場所で放送先を選択したい場合や、停電中のDC電源供給が必要な場合に組み合わせる機器です。
VM-2000専用 / 卓上型リモートマイク
受付や守衛室など、アンプから離れた場所で放送先を選択。10回線の選択キー、2つのグループキーを備えています。
非常電源パネル / 蓄電池別売
別売の対応蓄電池を組み合わせ、停電時に放送設備へDC24Vを供給するパネル。通常時は蓄電池を充電します。
※リモートマイクの総延長800mは、ケーブルや給電条件を確認する必要があります。非常電源を使用しても、停電・復電の瞬間に放送が途切れないことは保証されません。
VM-2120/2240/2120E/2240EをEIAラックに設置する場合は、1台ごとにラックマウント金具とガイドレールの両方が必要です。
アンプ取付用 / ラックマウント金具
アンプ本体の両側に取り付け、ラック前面に固定する専用金具。設置時はYA-706と組み合わせます。
アンプ支持用 / ガイドレール
アンプを下から支える専用ガイドレール。重量のある本体をラックに設置する際に使用します。
※ラック収納時は上下に通気パネル(1U以上)など、取扱説明書に従った放熱対策が必要です。金具付属のラック取付ねじはTOA製ラック用です。
最初に決めるのは「いくつの場所に分けて放送するか」と「各アンプにつなぐスピーカーの合計W数」。親機と増設機は、それぞれ別の出力容量として計算します。
| システム規模 | 合計出力 | 親機(回線1~5) | 増設機(回線6~10) |
|---|---|---|---|
| 5回線 | 120W | VM-2120 / 120W | 不要 |
| 5回線 | 240W | VM-2240 / 240W | 不要 |
| 10回線 | 240W | VM-2120 / 120W | VM-2120E / 120W |
| 10回線 | 360W | VM-2120 / 120W | VM-2240E / 240W |
| 10回線 | 360W | VM-2240 / 240W | VM-2120E / 120W |
| 10回線 | 480W | VM-2240 / 240W | VM-2240E / 240W |
※「合計出力」は2台構成の場合の各アンプ定格出力の合計です。スピーカー出力同士を並列につないで、1回線の出力を増やすことはできません。ハイインピーダンス100Vライン用スピーカーを使用してください。
設置・機器選定時に重要な事項をまとめています。必要な項目を開いてご確認ください。
スピーカー出力はハイインピーダンス100Vライン用です。5回線の各回線に接続するスピーカーの入力W数はアンプ1台の定格出力以内に収めます。増設時も親機側(回線1~5)と増設機側(回線6~10)でそれぞれ計算します。
放送は4段階の優先度で制御されます。BGM放送中にマイク放送などが入ると、優先度と設定に応じてBGMを中断するか音量を下げます。全回線・リモートマイク放送では回線BGM音量調節器をバイパスするため、通常のBGM音量設定とは異なります。
外部アッテネーターとの組み合わせには、一斉(R)端子を使った3線式配線にも対応します。配線・グループ割当は取扱説明書に従ってください。
RM-200MJは1システムにつき最大4台。CAT5-STP推奨のLINKケーブル(RJ45)などで接続します。リンクケーブルの総延長は最大800mですが、給電方法・線路抵抗の条件があります。
VM-2000シリーズのアンプはAC100VのほかDC24Vで動作します。DS-029は対応する別売の蓄電池(NDC-2435またはNDC-2460)を組み合わせて停電時のDC電源を供給するパネルです。蓄電池がなければ蓄電池による停電時給電はできません。
放送中に停電・復電が発生した場合、放送が途切れず継続することは保証されていません。音声の途切れや放送操作の解除が発生する場合があります。消防法上の非常用放送設備として使用できることを示すものではありません。電源容量・蓄電池容量・周辺機器の給電も含めて設計してください。
「放送したいエリア数」「各回線のスピーカー台数と入力W数」「リモートマイクの台数・配線距離」「停電時の運用」「ラック収納の有無」が分かると、構成を選びやすくなります。価格・納期・組み合わせについては、各単品販売ページからお問い合わせください。

| Sun | Mon | Tue | Wed | Thu | Fri | Sat |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 2 | 3 | ||||
| 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 |
| 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 |
| 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 |
| 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 | 31 |
| Sun | Mon | Tue | Wed | Thu | Fri | Sat |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 |
| 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 |
| 15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 |
| 22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 |
| 29 | 30 |
平日 午前10時 - 午後5時
≪定休日≫
土日祝祭日