
PA-DA700
定時放送から、臨時の案内まで。
日課パターンと音源を登録し、チャイム・アナウンス・BGMを再生。カラーディスプレイで本体操作でき、PCからの設定にも対応します。
- 日課
- 最大99パターン/各最大999ステップ
- 音源
- チャイム54種+アナウンス19種
- 電源
- DC24V/ACアダプター付属
JVC / PROGRAM CHIME UNIT
毎日のチャイムも、
案内放送も、1台で。
「いつ鳴らすか」と「何を鳴らすか」をPA-DA700にまとめて。学校の時間割、工場の始業・終業、店舗の案内やBGMを、曜日・日付に合わせて自動放送します。
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PA-DA700 | プログラムチャイムユニットPRODUCT LINEUP

定時放送から、臨時の案内まで。
日課パターンと音源を登録し、チャイム・アナウンス・BGMを再生。カラーディスプレイで本体操作でき、PCからの設定にも対応します。

PA-DA700をEIAラックへ。
本体をラックに取り付けるためのブラックの金具。ラック設置の場合は、本体と合わせてご用意ください。
CHOOSE BY APPLICATION
2元放送には、音声出力1・2をそれぞれ別の放送先へ送れるアンプ・放送設備と配線が必要です。
SCHEDULE DESIGN
放送の時刻と動作を「ステップ」として登録し、1日の流れを「日課パターン」にまとめます。日課は最大99種類、1パターンあたり最大999ステップまで設定できます。
月曜〜日曜の各曜日へ日課を割り当て、毎週繰り返し実行。通常授業・土曜営業・休業日など、基本となる運用を決めます。
2年分の登録に対応。入学式・運動会・特別営業などの日付に別の日課を指定すると、その日は週間設定より優先して実行されます。

1つの日課パターンの中に「放送1」と「放送2」のステップを別々に設定します。放送1は音声出力1、放送2は音声出力2へ出力され、異なるチャイムや案内を同時に流せます。

2元放送時はモノラル2系統として使用します。2つのステレオ放送を独立して出す機能ではありません。
SOUND & DAILY OPERATION
チャイム54種・アナウンス19種の計73種を内蔵。さらに校歌・社歌・オリジナル案内などを追加できます。内蔵音源にBGMは含まれないため、BGM用の音源は別途ご用意ください。
ウェストミンスターの鐘/よろこび/あおぞら/ディンドン/夕やけこやけ/遠き山に日は落ちて/ほたるの光/ラジオ体操第一/上り・下り4音チャイムなど。
同じ曲の音色違いを含めて54種。電子音、チューブラベル、グロッケンなどを使い分けられます。
店舗の開館・閉館/放課後(学校向け)/面会時間終了/省エネルギー/ノー残業デー/熱中症注意/防犯/避難訓練など。
緊急地震速報用の音源も内蔵していますが、本機自体が速報を受信するものではありません。該当音源の使用条件は取扱説明書をご確認ください。
チャイムやアナウンスをBGMに重ねて再生できます。音声が重なる間のBGM音量と、下げる・戻す際のフェード時間を設定でき、案内のたびに手動で音量を操作する手間を減らせます。

再生形式は48kHz・16bit WAV。内蔵メモリーに最大約90分、SD/SDHCカード使用時は最大約80時間(32GB時)の音源を追加できます。
前面の録音入力からSDカードへ録音でき、1ファイル最大3時間。録音形式は48kHz・16bit WAVのモノラルです。
SD/SDHCカードは最大32GB、USBメモリーともに別売。USB端子は設定・音源データの受け渡しに使用します。MP3をそのまま再生する機器ではありません。

漢字・ひらがな表示に対応した画面を見ながら、回して選択・押して決定。基本設定は本体で行え、複雑な日課はPCの設定ソフトで編集できます。
ヘッドホン端子で音源を試聴できるため、放送前の内容確認にも役立ちます。

音源再生、日課パターンの開始・停止、制御出力などを割り当てられます。臨時休校や急な案内など、繰り返し使う操作をワンタッチにまとめます。

運用中でも音源やプレイリストを選び、優先して放送できます。通常の日課を書き換えずに臨時の案内を流したい場面に便利です。
CONNECTION GUIDE
音を届ける配線と、アンプを起動する配線は役割が異なります。既存設備の入力レベル・起動方式に合わせて接続します。

背面の音声出力1・2を、アンプや非常・業務用放送設備の音声入力へ接続。出力は基準−10dBs/300Ω・不平衡です。
付属の3Pコネクター端子台とシールド線を使用します。端子はH・G・G表記です。平衡出力のH・C・Gと同じものではありません。
入力感度・端子方式に合わせた接続が必要です。具体的な端末処理と結線は設置編15ページの図に従ってください。
アンプ電源制御出力を、対応アンプの起動入力に接続します。起動ウェイト時間を設定し、音声の冒頭が欠けないようにします。
出力は無電圧メーク接点(DC30V・1A以下)。アンプへ電力を供給する端子ではありません。
2元放送のどちらかが出力していれば、共通のアンプ電源制御出力は動作します。
2元放送では、音声に加えて制御出力も系統ごとに設定します。設置編の接続区分は次のとおりです。
| 放送先 | 音声出力 | 起動に使用する制御出力 |
|---|---|---|
| 放送1のアンプ | 1 | 1〜4から設定 |
| 放送2のアンプ | 2 | 5〜8から設定 |
制御出力も無電圧メーク接点(DC30V・1A以下)です。音声配線だけで放送先や電源が自動的に切り替わるわけではありません。

設定ソフトPA-ZS700DAから設定・音源を転送し、遠隔操作やログ取得ができます。NTPサーバーによる時刻補正にも対応します。
LAN配線にはCAT5e以上を使用。IPアドレス・通信環境の設定が必要です。LAN接続とは別に、本体の電源とアンプへの音声配線を用意します。

本体は16入力・8出力。PA-DA700を最大2台追加して拡張モードで接続すると、最大48入力・24出力になります。
追加のPA-DA700とネットワーク接続・設定が必要です。本体1台だけで48入力・24出力になるものではありません。
SYSTEM EXAMPLES

各店舗にPA-DA700と放送アンプ・スピーカーを設置し、本部の管理PCからLAN経由で設定や音源を更新します。図のLANは管理用の接続で、各店舗ではPA-DA700からアンプへの音声配線が必要です。

PA-DA700の音声出力1・2を放送設備の別系統へ接続し、それぞれの時間割でチャイムを再生します。図のような多元放送には、放送設備側の入力・マトリックス・回線制御も対応している必要があります。
図はメーカーの構成例です。EM-1500シリーズで多元放送を行う場合は、デジタルマトリックスユニットが必要です。図中の機器はPA-DA700の付属品ではありません。
SPECIFICATIONS & PLANNING
| スケジュール | 日課最大99パターン/1パターン最大999ステップ 週間・年間(2年間)/2元動作 |
|---|---|
| 内蔵音源 | チャイム54種+アナウンス19種=73種 |
| 再生形式 | 48kHz・16bit WAV(ステレオ/モノラル) |
| 音源登録数 | チャイム・アナウンス・BGM:各最大999ファイル(SDカード使用時) |
| 録音 | 48kHz・16bit WAVモノラル/最大3時間・1ファイル |
| 音声出力 | 2系統、基準−10dBs(最大+8.2dBs)/300Ω、不平衡 ステレオまたはモノラル×2 |
| 音声入力 | 外部入力:−20dBs/10kΩ以上、不平衡 録音入力:−10dBs/10kΩ以上、3.5mmミニジャック(L/Rをモノラルにミックス) |
| 制御入出力 | 入力16端子:無電圧メーク接点/オープンコレクター対応 出力8端子:リレー接点 DC30V・1A アンプ電源制御出力:別途1系統 |
| 時計・時刻補正 | 月差±5秒(+25℃)/NTP・30秒式親時計・接点入力 |
| 電源・消費電力 | DC24V(付属ACアダプターまたは端子台) 9W(AC100V・付属ACアダプター使用時)/350mA(DC24V) |
| 寸法・質量 | 幅420×高さ44×奥行280mm(突起部含まず) 約2.6kg/EIA 1U |
| ラック金具 | PS-RU11(別売) |
0dBs=0.775Vrms。最大登録数と保存可能時間は別の上限で、カード容量・音源条件にも制約されます。
ラック設置にはPS-RU11が必要です。指定のJVCラック、または奥行450mm以上のEIA規格相当ラックを使用します。パワーアンプとの間は1U以上空け、ラック内が40℃以上にならないように設置してください。
卓上設置では本体付属のフット4個を使用します。放熱・配線スペースを確保してください。
内蔵音源で放送を始めるだけなら、追加音源用カードは不要です。SD/SDHCカード(最大32GB)は追加音源の保存、録音、バックアップなどに使用。USBメモリーはPCとの設定・音源データの受け渡しに使います。録音する場合はSDカードをご用意ください。
PA-ZS700DAはメーカーサイトからダウンロードする設定ソフトウェアです。添付の取扱説明書ではWindows 10/11のHome・Proを記載しています。導入時にはメーカー掲載の対応OS・必要環境を確認してください。PCで作成したデータはLAN、SDカード、USBメモリーを使って本体へ取り込めます。
仕様の「停電補償30日以上(0〜40℃)」は本体時計の保持を意味します。停電中に放送するには、本機へのDC24V供給に加えて、アンプなど放送設備全体の予備電源が必要です。
本体で基本設定・運用ができ、PCからの設定データはSDカードやUSBメモリーでも取り込めます。ネットワークなしでの時刻補正は、30秒式親時計(±24V)や接点入力に対応。1秒式親時計には対応していません。
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平日 午前10時 - 午後5時
≪定休日≫
土日祝祭日