ワイヤレスアンプのスピーカー増設について(ご提案) |
ワイヤレスアンプには 3種類の方法で スピーカーを増設できます。 |
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たとえば、現在 ワイヤレスマイクを 1本、ワイヤレスアンプを 1台でご利用されている場合は、同じワイヤレスアンプをもう1台ご用意いただくことで、2か所から同時にワイヤレスマイクの音声を拡声することができます。(より広い空間での利用に有効です!)
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メリット |
配線を大幅に省略できる。 |
デメリット | コストが高くなる。
(特にワイヤレスマイクが2本以上の場合チューナーも追加で必要となる。) 音楽プレーヤー (CDプレーヤーなど) の音声を共有できない。 |
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ワイヤレスアンプ (TOA , UNI-PEX) の製品には、 許容入力 20W 以上、インピーダンス 8Ω以上の スピーカーを 1台まで接続して利用が出来ます。各メーカーで利用できるスピーカーは下記製品となります。 |
TOA (ティーオーエー) |
屋内用 |
BS-1020B / BS-1020W / F-1000B / F-1000W / F-1300B / F-1300W |
屋外用 | SC-730A |
UNI-PEX (ユニペックス) |
屋内用 |
CRB-50 / CRB-50W |
屋外用 | CV-381A / CV-381/25A |
※ 上記スピーカーには TOA スピーカースタンド ST-16A がすべて取付可能です。 |
メリット |
比較的安価に増設できる。 スピーカー側に電源は不要。 |
デメリット | 音量はワイヤレスアンプ側で調整をしなければならない。
(ワイヤレスアンプ側のスピーカーの音量と連動する。)
スピーカーケーブルによる配線、処理が必要となる。接続できる台数は通常1台まで。 |
市販のパワードスピーカーをラインケーブル (市販品もしくは特注品)を用いて接続をします。増設スピーカー側でも個別に音量調整ができるのが特徴です。
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モニタスピーカー MAS-102A | |
スピーカー側入力端子:フォーンジャック |
スピーカー PE-W50 | |
スピーカー側入力端子:RCA ピンジャック |
L1 コンパクトシステム | |
スピーカー側入力端子:フォーンジャック または RCAピンジャック |
パワードスピーカーTH-12A | |
スピーカー側入力端子:XLR 3 メス |
それぞれの入力端子に合わせて、市販品のケーブルがない場合は、ケーブルを特注作製をするか、または、既存のケーブルと変換コネクタなどを併用します。 |
メリット |
比較的安価に増設できる。
音量、音質面(低音等)を重視した増設スピーカーを選ぶことができる。 増設スピーカー側での個別の音量調整が可能 。 |
デメリット | スピーカー個別にAC電源が必要となる。(電源配線が余分に増える)
ワイヤレスアンプとの接続ケーブルを選ぶ際に、既製品がない場合特注作製となる |
組み合わせご不明な点や、ケーブル特注などのお見積りはお気軽にお問い合わせください。 担当:廣木、工藤まで |
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